気温が下がると筋肉が冷えて硬くなり、
血流も悪くなるため、腰への負担が一気に増えます。
その結果、くしゃみ・朝の起き上がり・靴下を履く前かがみなど、
“いつも通りの動作”でぎっくり腰が起きやすくなります。
【冬にぎっくり腰が起こりやすい理由】
・冷えによる筋肉の緊張
・暖房で身体が乾燥→筋肉が固まりやすい
・運動不足で腰まわりが弱くなる
・年末の忙しさで疲労が蓄積
【痛めた直後の正しい対処】
- 無理に伸ばしたり動かしたりしない
- 痛みが強い初期は冷やす
- 雪かき・長時間の掃除は絶対に無理しない
- 痛みが和らいできたら温めて血流アップ
予防(冬バージョン)
①腰まわりを“とにかく冷やさない”
②朝の動作はゆっくりスタート
③こまめにストレッチで血流改善
【当院のケアも冬の予防におすすめ】
・冷えによる筋緊張の緩和
・自律神経の調整
・腰に負担がかからない動作指導
を組み合わせ、冬に多い腰トラブルを予防する施術を行っています。
ご相談くださいね。
