こんにちは。だいきち接骨院です。
梅雨明け前から真夏のような暑さが続いていますね。
この時期は、まだ体が暑さに慣れていないため、熱中症のリスクが高まります。特に、部活動やクラブチームで頑張るジュニア世代は注意が必要です。
「うちの子は大丈夫かな?」
そう思った保護者の方に、ぜひ知っていただきたい熱中症対策をご紹介します。
なぜ今の時期が危険なの?
体には、汗をかいて体温を下げる働きがあります。
しかし、急に暑くなると体が暑さに慣れておらず、うまく体温を調節できません。
そのため、真夏よりも「暑くなり始め」の時期の方が熱中症になることも少なくありません。
熱中症対策の基本は3つ
① こまめな水分補給
「のどが渇いた」と感じる前に飲むことが大切です。
長時間の練習や試合では、水だけでなくスポーツドリンクなどを利用して、汗で失われる塩分も補給しましょう。
② しっかり休憩する
夢中になると、「もう少し頑張れる」と無理をしてしまいがちです。
日陰など涼しい場所で休憩をとり、体を休ませる時間を作りましょう。
③ 体を冷やす
体温が上がったと感じたら、早めに体を冷やすことが大切です。
効率よく冷やすなら「首・脇・足の付け根」
体を冷やすときは、
- 首
- 脇
- 足の付け根
がおすすめです。
これらの場所には太い血管が通っているため、冷たいタオルや保冷剤をタオルで包んで当てることで、効率よく体の熱を逃がすことができます。
「顔だけを冷やす」よりも、体の中心に近い部分を冷やすことを意識してみてください。
こんな症状があったら要注意!
もし、
- 顔色が悪い
- めまいがする
- 頭痛がある
- 吐き気がある
- ぼーっとしている
- いつもより元気がない
などの様子が見られたら、無理を続けず、すぐに運動を中止しましょう。
涼しい場所へ移動し、水分補給を行いながら首や脇、足の付け根を冷やすことが大切です。
保護者の皆さんへ
お子さんは、「チームに迷惑をかけたくない」「試合に出たい」という気持ちから、不調を我慢してしまうことがあります。
だからこそ、大人が小さな変化に気づいてあげることが大切です。
「ちょっと顔が赤いな」
「いつもより返事が少ないな」
そんな小さなサインを見逃さないようにしましょう。
まとめ
熱中症対策で一番大切なのは、
**「水分補給・休憩・早めに体を冷やすこと」**です。
特別なグッズがなくても、この3つを意識するだけで熱中症のリスクを減らすことができます。
次回は、実際に使ってよかった暑さ対策グッズや、試合・練習で役立つ持ち物チェックリストをご紹介します。
暑い夏を元気に乗り切るために、ぜひ参考にしてみてください。
